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【概要】
このワークショップでは、人文科学分野の経験豊富な査読者の視点から、ジャーナルや書籍への投稿前や再投稿前に、効果的に原稿を修正するポイントをアドバイスします。
このワークショップは、ビデオとフォローアップセッションで構成されています。
ビデオでは、二重盲検査読プロセスにおけるポイント、例えば、Introductionでは「学術的背景がきちんと記述されているか」、Methodでは「研究方法の妥当性が明確に説明されているか」、原稿の構成では「論理的な流れになっているか」など、査読者が評価する主なポイントについて説明します。フォローアップセッションでは、(i)査読者のコメントの理解、(ii)査読者への回答準備と書き方、についてディスカッションやアドバイスを行います。執筆中や過去の原稿、過去に受けた査読者からのコメントなどを持ち込んでのディスカッションも歓迎します。

※本ワークショップはオンラインで開催されます。ビデオの視聴は参加登録無しで視聴いただけますが、双方向のフォローアップセッションは参加登録が必要です。

【ワークショップビデオ】
視聴開始日: 2022年9月9日(金)　13:30-
※ライティングセンターのホームページに公開します。(https://www.hiroshima-u.ac.jp/wrc)

【フォローアップセッション】

日時：
第1回　2022年9月13日(火) 13:30 – 15:00
第2回　2022年9月15日(木) 13:30 – 15:00
第3回　2022年9月16日(金) 13:30 – 15:00

定員:
各回30名

申込み:
https://forms.office.com/r/PQbwgQKDbR

※フォローアップセッションは、Microsoft Teamsを利用した双方向のセッションとなります。参加ご希望の日時を選んで参加登録を行ってください。
※フォローアップセッションに参加する前までに、ワークショップビデオを必ず視聴しておいてください。

【講師】
ワン・ティンジア(ライティングセンター助教)

【対象】
広島大学の研究者(大学院生も参加可)

【言語】
英語

【問合せ先】
　広島大学 未来共創科学研究本部 研究戦略推進部門
　E-mail: wrc-research■office.hiroshima-u.ac.jp　※■は半角@に置き換えてください